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健康

普段と変わらない生活を送る

健康とかけ離れた非日常

テレビをつければ不安を煽る情報番組ばかり。

みなさん自粛で息苦しい生活を送っているのではないでしょうか。

うちは、必要最低限の買い物意外は家族で外に出ない様にしています。

親も子供も身体を動かす事が減り運動不足。

疲れていないので眠くならず、寝る時間が遅くなり、朝の起床も遅くなりがちです。

生活のリズムが崩れダラダラして気がつけばお昼。

これじゃナマケモノですね。

自粛要請期間がゴールデンウィークまでとなっていますが、一つの目安でしかありません。

1ヶ月もあれば元の生活に戻るのに体がついて来ません。

我が家は猫が2匹いますので毎日抜け毛があり家族で掃除を分担しました。

そして起床時間を決め、日常を取り戻す為にタイムスケジュールを組みました。

ここで活躍しているのがdyson!!

買ってよかったdysonの4つのポイント

我が家にあるのはdyson cyclone V10

1、40分くらいの掃除なら問題なくできます。

2、2.58kgと軽量で2階建の家では階段の掃除にも持ち運びが便利。

3、ワンタッチでゴミ捨てが便利。ガチャコン!で終わり。

4、迅速な故障時の対応。家電量販店で購入しましたが、購入後にネットで登録しておき、直営店に連絡すると翌々日には代わりの物が到着。

とても快適に使えています。

掃除機が古くなって不満がある方は、ネットで新しく購入してはいかがでしょうか。

家の中の掃除が終わったので

4月11日、12日は玄関前を掃除をしました。

こんな感じに。

玄関前は水道の元栓や配管があり、今後段差が気にならない様にしたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

dysonが気になった方はこちら→キャンペーンページ

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健康

トイレットペーパーはどこ!

家族で翌週のまとめ買いをしようとスーパーに行ってきました!

お店の入り口では、店員さんがメガホーンで「1人1つまででーす。」と言っている。

近くに行くとティッシュを求めて行列ができていた。

昨日奥さんに消耗品が売り切れていると言われたが、ここまでとは。。

コロナウィルスのせいで消毒液やマスクの不足は続いていたが、

今日はトイレットペーパー、生理用品、子供のオムツが売り切れ。

まるで3.11の時の様だ。

うちの子は3歳になったので「そろそろオムツやめようか」と言うと笑ってました。

今後の生活に対して不安になる気持ちはわかります。

ですが私はもともとお腹が弱く、紙が無いとトイレから出られません。

わたしにもトイレットペーパを!!

ネットではデマの情報とありました。冷静な判断を。

話しは変わりますが、今日の買い物でお米が売り切れていました。

買いだめをして、コロナ対策で家から出ない様にしている方も多くいるのかと感じました。

高齢の方は、家から出ないことで筋力の低下が考えられます。

また、動きが少ない事で自宅内でもエコノミークラス症候群の発生のリスクが高まります。

【エコノミークラス症候群】

食事や水分を十分に取らない状態で車や狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血流不良が起こり血液が固まりやすくなります。その結果血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まり肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

予防のために

1,ときどき軽い体操やストレッチ運動をする。

2,こまめに水分をとる。

3,アルコールを控え、できれば禁煙する。

4,ゆったりした服装をする。

5,かかとの上げ下ろし運動をしたり、ふくらはぎを軽く揉む。

6,寝るときは足を上げる。

などを勧められています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170807.html

厚生労働省のホームページに詳しく書いてありましたのでご紹介いたします。

新型肺炎も怖いですが、日常と違う環境になっている今、健康促進につながる様に高齢者や子供の支援をしていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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健康

一部の認知症の方の症状が良くなる可能性について(薬剤性認知障害)

デパス、エチゾラムなどベンゾジアゼピン系薬剤の抗不安薬・睡眠導入剤を毎日飲んでいませんか?

日本人の総人口は、平成29年10月1日の発表で1億2,671万人となっている。(内閣府)

その内、65歳以上人口は、3,515万人おり、総人口に占める割合(高齢化率)が27.7%。

出生数は毎年減っており、少子高齢化は対策を打てていない状況である。

高齢者の介護をする上で問題となる1つに認知症があります。

認知症とは:正常に働いていた脳の機能が低下し、記憶や思考への影響がみられる病気です。

認知症には種類があり

アルツハイマー型認知症、レヴィー小体型認知症、血管性認知症3大認知症と言われています。

参考資料:相談e-65.net https://sodan.e-65.net/basic/ninchisho/

厚生労働省の資料では85歳以上の4人に1人が認知症と発表しており、2020年には300万人を超すと推定。

記憶力や思考力が低下すると自分の事ができなくなり、誰かが食事、排泄、入浴などに介助が必要となります。

症状が重くなると暴言、暴力をふるったり、逆に何事にも無関心になる方もいます。

東洋経済ONLAINに「薬剤起因性老年症候群」についての記事がありました。

日本老年医学会などで最近になって使い始めた言葉で、医療従事者の中でもまだ知らない方もいるくらいまだ定着していない言葉です。

薬剤の使用によって認知機能の低下(薬剤性認知障害)、過鎮静(過度に鎮静化され寝たきりになるなど)、歩行障害、運動機能低下、発語困難、興奮や激越(感情が激しくたかぶること)、幻覚、暴力、さまざまな神経・精神症状のほか、食欲不振や排尿障害といった副作用が表れるものを指します。

前置きが長くなりましたが、今回取り上げたいのは薬剤性認知障害。

健康な高齢者の方でも夜中に目が覚めたり、早朝に覚醒するようになります。これは加齢にともなう体内時計の変化と睡眠が浅さが関係しています。

病院に受診すると「最近眠れないんです。」と医師に伝え抗精神薬や抗不安薬を処方してもらう方がいます。

眠れない事は苦痛です。処方してもらう事はいけない事ではありません。

しかし、日本老年医学会はベンゾジアゼピン系薬剤の使用長期間の使用で薬剤起因性老年症候群になり認知機能が低下する事を指摘しています。

厚労省が統計をまとめたナショナルデータベース(NDB)によると、精神神経用剤としてよく知られる「デパス」は、後発品も含めた2015年度の処方量は、75歳以上の高齢者に約4億5660万錠処方していると発表。

多数の高齢者が睡眠薬を処方してもらっている現状があります。

認知症の症状のある方で睡眠薬を減薬・断薬する事で認知機能が改善し生活が自立した方の報告がありました。

ご家族やご友人の方で上記の様に睡眠薬の副作用が強く出ている方がいましたら医師に相談を勧めてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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健康

新型コロナウイルスの対策

中華人民共和国湖北省武漢市で昨年(令和元年)12月以降、新型コロナウイルス関連肺炎の発生報告があった。

国内でも1月15日に、武漢市に滞在歴がある肺炎患者から新型コロナウイルスが検出された。

2020年1月25日にブログを書かせてもらっている時点で、東京都感染情報センターより、「インフルエンザ対策と同様の咳エチケットや手洗いなどの感染対策を行いましょう。」と指示があります。

報告内容の確認と具体的な指示内容を見たい方は下記サイトにてご確認ください。

東京都感染症情報センター http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/2019-ncov/

予防策を確認し、自身や家族を守りましょう。

・正しい手洗い方法を動画で再確認!

東京都ホームページより

 外出した後や咳をした後、鼻水を処理した後は口や鼻、目などを触る前に手洗い。

・手洗いの後はアルコールで手指消毒!

・咳やくしゃみをする時はティッシュかハンカチ、または手で口と鼻を覆う!

 特定の呼吸器感染症は人の咳やしぶきに含まれるウイルスや細菌を吸いこみ感染。

 咳エチケットを理解し個人個人で対応。マスクも効果的。

症状が出た時は

武漢市に滞在歴がある方や新型コロナウイルス関連の肺炎と接触し、咳や発熱などの症状が出現した場合には、事前に医療機関へ連絡し武漢市の滞在歴があることを伝えた上で、マスクを着用し速やかに受診してください。

中国の「春節祭」が始まり日本に訪れる方が多くなると、国内の発生報告がいっきに増えます。

高齢者や子供は体力がないので感染すると命の危機に直面します。

不必要な外出を控え、予防策をしっかりしましょう。

読んでいただきありがとうございました。


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健康

依存症について

依存症と聞いてどんな依存症を思い浮かべますか?

芸能界で騒がれている薬物、若者に多いとされるスマホ・ゲーム、カジノ法案で揉めているギャンブル、私も飲みますがアルコール。などなど他にも依存してしまうものは多数あります。

精神科医の先生の講義を聞く機会がありましたので私なりの意見も入れつつ依存症について書かせてもらいます。

自分では気づかない依存症。

やめたいと思っていてもやめられないものはありませんか?

仕事、学校、家庭など社会生活に支障をだしているものはありませんか?

依存症の核には「痛み」があると考えられています。

つらい感情、低い自尊心、孤独・孤立、つらい関係の経験がある人は依存症になる傾向があります。

・怒ってなんかない。

・傷ついてなんかない。

・さみしくなんかない。

・妬んでなんかない。

まじめな人ほど心理的に追い詰められますし、自分自身を追い詰めます。

「大丈夫」と作り笑いしていませんか?

講義を受けながら、私自身「自分が必要とされている。」または、「やりがいを感じられる。」などの満足感を得たいが為に仕事依存症になっているのかなと思いました。

仕事は生活をするための手段です。家庭・家族を犠牲にする事は本末転倒です。

依存症から回復するためには「それを使って・やって何を失ったのか」「それは何を与えれくれた?」のかを見直し、害の大きいものや犯罪につながるものはやめ続けなければいけません。

依存症の支援は「孤立させない。」です。

依存症になった方は「痛みを経験した人」の理解を地域社会が理解し、治療・支援体制を整え孤立しない様「つながり」もてる社会にしたいですね。

参考資料は下の書籍です。ご興味があれば読んでみてください。